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2025.11.29

入浴タイムを活用!お風呂ピラティスで柔軟性アップ|PILATES STUDIO noa

  • 入浴タイムを活用!お風呂ピラティスで柔軟性アップ|PILATES STUDIO noa | PILATES STUDIO noa

◾️ お風呂ピラティスとは?

湯船の中で行うピラティスは、水の浮力で関節や筋肉への負担が少ないのが特徴です。お湯の中で身体を支えながら動くことで、陸上よりもやさしくインナーマッスルを刺激できます。さらに、「温かいお湯と呼吸を組み合わせて心身をリフレッシュ」できるため、リラックス効果も抜群。身体を整えながら、心までほぐれる新感覚のピラティスです。


◾️ お風呂ピラティスのメリット

特徴と魅力は、「水の浮力で関節や筋肉への負担が少ない」、「温熱効果で筋肉がほぐれる」、「温かいお湯と呼吸を組み合わせて心身をリフレッシュ」、「短時間でもスッキリ」があげられます。
水の浮力で関節や筋肉への負担が少ない理由としては、お湯の中では体重が軽く感じられるため、関節や筋肉にかかる負担を減らしながら、しなやかに身体を動かせます。そのためリハビリや運動初心者にもやさしいのが特徴です。温熱効果で筋肉がほぐれることで、温かいお湯が全身を包み込み、血流が良くなることで筋肉がリラックス。ストレッチや体幹トレーニングの効果を高めます。温かいお湯と呼吸を組み合わせて心身をリフレッシュをすることができます。深い呼吸とともに行うことで、自律神経が整い、心も穏やかに。まるで瞑想をしているようなリラックス感を味わえます。お風呂ピラティスは入浴中の5〜10分でも十分に効果を感じられるため、忙しい人にもぴったりなため短時間でもスッキリすることができます。1日の疲れを癒しながら、体も心も整えられます。
つまり、お風呂ピラティスは「お湯 × ピラティス × 呼吸」でリラックスとボディメンテナンスを同時に叶える新感覚のセルフケアです。


◾️ 簡単にできるお風呂ピラティスルーティン

ウォームアップ編(3〜5分)

体を温めながら、肩・背中・腰をゆっくり動かします。
・肩回し(1分)
両肩をゆっくり前に10回、後ろに10回回す。
湯の中で行うと、筋肉がやわらかく動きます。


・背中ひねり(1分)
バスタブに浅く座り、両手を胸の前で組む。
息を吸いながら背筋を伸ばし、吐きながら右へひねる。左も同様に。
各5回ずつ。


・骨盤まわし(2分)
バスタブの中で座り、腰をゆっくり円を描くように前・横・後ろへ回す。
右回し・左回しを各10回ずつ。
腰まわりの血流促進に◎。


️柔軟性アップ編(5〜10分)

脚・腰・肩をしっかり伸ばして、可動域を広げましょう。
・ハムストリング伸ばし(2分)
バスタブのふちに片足を乗せ(無理のない範囲で)、背筋を伸ばして前屈。
ふとももの裏を気持ちよく伸ばす。左右1分ずつ。


・猫の背中ストレッチ(2分)
四つんばい姿勢(膝をつけてOK)。
息を吐きながら背中を丸め、吸いながら背中を反らす。
5〜8回繰り返す。


・体側ストレッチ(2分)
バスタブのふちを片手で支え、反対の腕を頭の上に伸ばして体を横に倒す。
わき〜腰の横を伸ばす。左右1分ずつ。


・肩甲骨リリース(2〜3分)
湯の中で腕を水中円を描くように大きく回す。
前回し10回・後ろ回し10回。
肩こり・血流改善に効果的。


クールダウン編(2〜3分)

呼吸を整え、リラックスして終えます。
・深呼吸(1分)
湯船の中で背筋を伸ばし、鼻からゆっくり吸い、口から長く吐く。
3〜5回繰り返す。


・首のストレッチ(1〜2分)
頭を右に傾けて左の首筋を伸ばす。反対側も同様に。
最後に軽くうなずくように首の前後も伸ばす。


◾️ お風呂ピラティスを習慣化するコツ

お風呂ピラティスを習慣化する5つのコツを紹介します。

① 湯船タイムを「ながら運動」に変える

入浴中の10〜15分を“ちょっとした運動時間”として活用。

 温かいお湯で筋肉がゆるんでいる状態は、ストレッチやピラティスに最適です。

「浸かっている間に1つ動こう」と決めるだけでも続けやすくなります。


② 無理せず、自分のペースで

その日の体調や疲れに合わせて、強度や時間を調整。

「今日は肩だけ回そう」「1分だけ深呼吸しよう」でもOKです。
 小さな達成感を積み重ねることで、自然と習慣化します。


③ 音楽や香りで“癒しタイム”に

好きな音楽やアロマを取り入れて、リラックス効果をアップ。

・ヒーリング音楽

・ラベンダーやユーカリの入浴剤
 などを使うと、心身のリセットにも最適です。


④ 入浴後の「すっきり感」を意識する

ピラティス後は血行が良くなり、むくみや肩こりの軽減を実感しやすいです。

「終わったあとの軽さ・ポカポカ感」を感じることで、
 「またやりたい!」という気持ちが続きます。


⑤ 習慣のトリガーを作る

たとえば、
「湯船に浸かったらまず肩回し」
「お湯を抜く前に深呼吸3回」
 といったルールを決めると、自然にルーティン化できます。


◾️ まとめ

 お風呂ピラティスで、体も心もときほぐす新習慣です。お風呂ピラティスは、柔軟性アップとリラックスに最適なセルフケア。温かいお湯の中でゆっくりと呼吸しながら体を動かすことで、筋肉が自然にゆるみ、関節の可動域が広がりやすくなります。お湯の浮力が体を支えてくれるため、関節や腰への負担が少なく、普段はきつく感じるストレッチも無理なく行えるのが大きな魅力です。たとえば、肩まわしや背中のひねりも、湯の抵抗を使うことで“やさしい負荷”が加わり、血流促進や姿勢改善にもつながります。


 入浴タイムを「整える時間」に帰ることで、忙しい日々の中でも、入浴は誰もが持っているリセットタイム。その毎日の入浴タイムを活用することで、体も心も軽やかに整えることができます。たった5〜10分でも、自分の呼吸や体の感覚に意識を向けることで、頭の中のモヤモヤやストレスも自然と和らぎ、心が静まっていくのを感じられるます。続けることで感じる変化を感じやすくなります。お風呂ピラティスは、短時間でもコツコツ続けることで効果が高まります。温浴と運動を組み合わせることで血流が促進され、肩こり・腰のハリ・むくみといった不調のケアにも役立ちます。また、深い呼吸を意識することで自律神経が整い、睡眠の質が上がったり、疲れにくい体に近づくことも出来る嬉しいポイントです。


 心と体をやさしくリセットできます。ピラティスの本来の目的は、「体を強く、しなやかに整えること」。お風呂というリラックス空間の中でそれを行うことで、1日の疲れを癒しながら、しなやかな体と穏やかな心を育てることができます。お風呂ピラティスは、頑張るための運動ではなく、“自分をいたわるための時間”です。今日の疲れを手放し、明日の自分を整えるひとときにしてみましょう。

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